虫歯とは
虫歯は、歯を磨かずに何時間も放置すると歯の表面の厚みのある堆積した歯垢(プラーク)中の細菌が作り出す酸によって、歯の表面のエナメル質が溶けていく(脱灰)ことから始まります。
ミュータンス菌について
歯垢を構成する細菌の中で虫歯原因菌の一種とされるストレプトコッカス・ミュータンスは、砂糖(ショ糖)を水に溶けにくいネバネバした多糖類(不溶性グルカン)を作り出す特別な酵素を持っています。
この不溶性グルカンは水に溶けにくい性質があるため、他の細菌や食べかすとともに歯の表面に付いて歯垢を作ります。
飲食物について
歯垢中の細菌の栄養源は人間が摂取する飲食物にありますが、その中でも糖質の摂取は、虫歯の発生と深く関係しております。さらに糖質の中でも、でんぷんや乳糖に比べて、ショ糖、ブドウ糖、果糖は、ミュータンス菌にとって、水に溶けにくいネバネバした多糖類をつくるために必要な栄養源となります。
以上のことをまとめますと、図のように細菌、糖質、歯、時間の4つの要因が、虫歯の発生に関係すると言えます。
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| 虫歯は4つの要因のすべてが作用したときに発生する。 |
時間について
特に、甘い食べ物 (チョコレートなど) や甘い飲み物 (炭酸飲料など) の摂取する1日の総量が、1回の飲食で済ませる人と何回にも分けて間食する人と同じでも、後者の人の方が、長時間甘いもの (虫歯菌の栄養源) が、口の中に入っている状態なので虫歯になりやすいです。
当院では月に1度、土曜日に大学病院より日本矯正歯科学会認定医の先生が来て、矯正治療を担当します。矯正相談は無料となっていますので、お気軽にご相談ください。 なお、矯正相談と矯正治療は予約制となっております。
「マウスガード」 とは、サッカーやアメリカンフットボール、ラグビー、アイスホッケーなどのコンタクトスポーツや格闘技などによる口の怪我を予防する装置です。
マウスガードには、スポーツ店等で販売されている市販のものと、歯科医院で歯の型をとり、かみ合わせを調整して作るカスタムメイドのものがあります。
適合の悪いマウスガードは、マウスガードそのものの効果が期待できなく、かみ合わせ不良なマウスガードを使用すると、あごの筋肉や関節に障害を引き起こす可能性があるため、歯科医院にてかみ合わせの診査を行い調整する事が重要です。個々の選手にあったマウスガードの使用をおすすめします。
学校の部活動や習い事、社会人の方でコンタクトスポーツや格闘技をなさっている方、是非ご相談ください。
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