虫歯予防について
○病院で行うこと
1. 定期的な検診(3~4ヶ月)と、専門的な機械で歯垢(プラーク)を取り除く
2. フッ素塗布を行う
3. むし歯になりやすい歯の溝にシーラントと呼ばれる薬を埋める
○ご家庭でできること
1. 毎日の歯ブラシ(特に就寝前に時間をかけて)で歯垢(プラーク)を除去する
2. 砂糖を控える(代用糖を多く取り入れる)
3. 間食を減らす : 一回の食事に十分時間をかけ、よく噛み、間食を減らす
4. 歯を強くする : フッ素(歯磨き粉、洗口剤など)を利用したり、カルシウム
などの栄養を十分にとる
キシリトールとむし歯予防
キシリトールを上手に使おう !!
1970年代にフィンランドで確かめられたキシリトールのむし歯予防効果。
今では世界各国でむし歯予防に使われ、日本でも1997年4月に食品への
利用が認可されました。
生体に安全なキシリトール
■ 白樺や樫などの樹木から抽出された成分が原料(天然甘味料)にな
っています。
■ 砂糖に近い甘さで、カロリーは1gあたり3Kcalで、砂糖の4分の3
です。
■ キシリトールは野菜や果物に含まれており、人間の肝臓でも毎日作
られています。
むし歯予防を補助する効果
● 歯質を溶かす酸をつくらない
・・・キシリトールは砂糖と違って、むし歯の原因となる酸を
つくりません。
● 歯磨きで簡単に落ちる歯垢(プラーク)
・・・歯は溶けないのでむし歯になりません。
キシリトールはむし歯菌(ミュータンス菌)に分解され
ても、ネバネバした物質をつくりません。できる歯垢は
さらさらして歯磨きで簡単に落ちます。
● 唾液分泌が促されます
・・・唾液がよく出て、唾液の清浄作用やお口の中の酸性度を
中和する作用を高めます。またリンやカルシウムが歯の
表面に戻る「再石灰化」のはたらきも強まります。
ワンポイント
キシリトール入りガムを選ぶときは、成分表をよく見て、キシリトール
の含有量に気をつけましょう。できるだけキシリトール100%を選んで
下さい。
キシリトールの量÷炭水化物=キシリトールの含有量(%)
(例)キシリトール13.8÷炭水化物27.6g
=キシリトールの含有量50%
キシリトールの含有量が50%以上ないとむし歯予防の効果が弱まります。
★ 当院では、キシリトールの含有量100%のチョコレートを
ご用意しております。
★ キシリトールガム(キシリトール100%の甘味料)も
ご用意しました。
味は、アップルミントとクリアミントです。1ボトル各880円
です。
スタッフに声を掛けていただければ、試食できますので、
是非ご利用下さい。
★ 2010年4月より歯科医院でのフッ素塗布を無料で行い
ます。ご希望の方はスタッフまで