Posted on 09-01-2010

お口のカビによる感染症

抵抗力が衰えたときに重症化します。

最近、口内炎や舌に赤いポツポツが繰り返しでき、痛みや違和感

などを訴える方が増えています。

これは、口の中に棲んでいるカビの一種カンジダ菌に感染したため

に起こる口腔カンジダ症です。

口腔カンジダ症の様々な症状

 偽膜性カンジダ症

口や唇の内側に乳白色の苔のようなものができます。白いところの

下は赤くなっています。

萎縮性カンジダ症

義歯(入れ歯)の下の粘膜などによく見られます。白くなった部分

の下は赤くただれ、とても痛みます。

肥厚性カンジダ症

さらに症状が進み、白い部分は固く板状になります。

 

●どんなときになるの?

私たちの口の中には、様々な微生物(菌)が棲みついていますが、

ンジダ菌もそうです。カビ(真菌類)の仲間で、元気なときに

は唾液や体の抵抗力によって何も悪さをしません。

しかし、疲労やストレス、病気などによる体力の低下や、抵抗力のな

老人や乳児などは、お口の中のバランスが崩れてカンジダ菌が増殖

し、感染を起こしてしまいます

また、抗菌剤を長期に服用しているような人も感染しやすいです。

  ★治療法とケア

治療には真菌を駆除するお薬を使います。

丁寧に歯磨きやうがいをします。

義歯(入れ歯)使用の方は、しっかりと清掃しましょう。

唾液には抗菌洗浄作用があります。規則的な食事をし、

 お口を清潔に保ちましょう。

(0) Comments    Read More