Posted on 16-05-2008
Filed Under (6 歯科用語集) by Takada-shika

<プラーク(歯垢・デンタルプラーク)>

歯の表面に付着する、白く柔らかい粘りのある物。それを栄養にしている細菌とその代謝産物から成っている、いわゆる細菌の固まり。歯垢中の細菌は、飲食物中の糖分を栄養源にして増え続け、1個の細菌の増殖は日で約10の8乗とも言われております。放置すると、細菌の出す酸や毒素のために虫歯歯周病が引き起こされます。

<歯石(しせき)>

歯垢(しこう)が時間をかけて石の様に硬くなった(石灰化した)ものを歯石といいます。これは歯ブラシなどでは除去できません

<歯周病(ししゅうびょう)>

歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)に入った細菌により、歯周組織(歯ぐきや骨)が破壊される病気の総称。

<歯肉炎(しにくえん)>

歯周病の初期段階で、歯ぐきの腫れや出血がみられるが、歯の周囲の骨が溶けている状態ではありません。

<辺縁性歯周炎(へんえんせいししゅうえん)>

歯肉炎よりさらに進行して歯の周りの骨(歯槽骨)が溶けて歯ぐきから、膿が出てくる病気。一般的に歯槽膿漏と呼ばれています。

歯周病は、以下のように大きく分類されております。

歯周病  ——–① 歯肉炎                                                 ——–② 辺縁性歯周炎