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2014.11.10

ドライマウス

【ドライマウスにご用心】

お口の乾きは病気かも…?

近年、口の乾きや唾液が出ないといったドライマウス(口腔乾燥症)を訴える人が増えています。ドライマウスを放置すると、むし歯、歯周病、口臭などが悪化し、お口の健康が損なわれます。

【ドライマウスの判定は?】

安静時と刺激時の唾液分泌量を測定して判定します。

■ 安静時唾液

1.5ml/15分間(15分間の唾液量)以下

成人における正常な安静時分泌量は約3ml / 10分

■ 刺激時唾液

10ml/10分間(ガムを噛んだときの唾液量)以下

【症状として】    

■ 嚥下障害(クッキーやクラッカーなど水分の少ない食品が飲み込めないなど)

■ 味覚障害

■ 口の中のねばねば感

■ 夜間のお口の乾燥状態

■ 口内炎、口角炎

■ 舌苔の付着増加

■ 口臭

■ 入れ歯の装着時の痛みなど

【ドライマウスの原因は】

● 薬の服用(高血圧、心疾患、免疫が働かない病気などで薬を常用)

ストレス

口呼吸(口を開けていると唾液が蒸発します)

加齢による唾液分泌機能の低下

● シェーグレン症候群( シェーグレン症候群とは、自己免疫疾患の一種で、唾液腺の唾液分泌を障害、涙腺の涙分泌などを障害する。40~60歳の中年女性に多く発症する。)

【ドライマウスの対策は】

■  口呼吸が原因の場合は鼻呼吸になるように対処する。(口呼吸のカテゴリー参照して下さい)

■ まめに水分を補給

■ 保湿剤でお口の乾燥を防ぐ

■薬の副作用が原因の場合、 飲むお薬の種類、量について医科の先生と相談

■シェーグレン症候群の場合、 唾液分泌促進薬や漢方薬などの服用

ドライマウス危険度チェック

  口で呼吸している

□  噛めない、うまく飲み込めない

□  口の中がカラカラ、ネバネバ

□  舌がひび割れて痛い

□  忙しい、飲酒の機会が多い

□  歯磨きをしているのにむし歯や歯周病になる

□  食べ物の味がしない、味覚が変わった

□  のどが詰まった感じがする

□  口臭が強くなった

□  舌がからまり話しにくい

□  薬を常用している

上のリストで3つ以上当てはまる人は要注意です

 

 

 

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