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2014.11.21

誤嚥性肺炎

 

口腔ケアとリハビリテーションで誤嚥を予防

肺炎は、日本人の死因の中でも年々増えていますが、高齢になるほど目だって増え始めます。その多くが誤嚥性肺炎によるものと言われています。

高齢になると食べたり飲み込んだりする機能が衰え、食事中にむせたりうまく飲み込むことができず、食べカスや唾液を誤って肺に入れてしまうことがよくあります。誤嚥性肺炎は、こうした唾液や胃液と一緒に細菌が肺に侵入することで起こります。

抵抗力の衰えた高齢者や寝たきりの方などが発病するせいで、繰り返すことが多いようです。そして、繰り返すことによって抗生物質が効かなくなり、亡くなる方も出ます。

つまり、高齢者の健康維持のためには、治療よりも予防することがとても重要なのです。

【誤嚥性肺炎予防と口腔ケア】

飲み込む機能がこれ以上衰えないようにトレーニングすることと、お口の中を清潔にして細菌を減らすことが予防につながります。

高齢者施設で行われた調査では、口腔ケアを受けたグループのほうが受けなかったグループより、誤嚥性肺炎の発症率が低かったという報告がなされています。

口を閉じたり、飲み込む機能のトレーニングやリハビリテーション、歯磨きや舌の清掃などの指導(舌ブラシの使用法や歯のブラッシング法など)を受けて、お口のお手入れに努めてください。

 

 

 

 

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